ウルフルズ4年半ぶりの復活！解散理由は？

スポンサーリンク

---

本日16日、東京・両国国技館で行われたライブイベントにロックバンド「ウルフルズ」が
4年半ぶりに活動を再開したそうです


ボーカルのトータス松本（４７）は復帰後初のフルライブに、
「二度と活動を止めたりしないように頑張ります」と決意表明し、
新曲「ヒーロー」を初披露したほか、
代表曲「ガッツだぜ！」「バンザイ～好きでよかった～」など１３曲を熱唱。
振り付けを忘れる一幕もあり「リハビリです。ごめんな。記憶喪失か、ホンマ」と笑わせた。


ところでウルフルズは以前2009年7月に解散しています。


一番大きな原因はトータス松本とメンバーとの
モチベーションの差があったことだとか。


実際ジョン・B・チョッパーは、
「もう、松本君と一緒におるのはイヤや。こんな人とおるのはしんどい。」
と2003年に復帰しましたが、一度脱退しています。


そしてモチベーションの差の原因となったのが、
ソロ活動が活発になったトータス松本とメンバーとの収入の格差、
さらに松本自身のソロ活動への気持ちの変化でした。

一人だけいっぱい収入があったらほかの人は面白くないですよね。
それでもファンとしては復活はうれしいです。

ウルフルズは今週末の28日に音楽番組「ミュージックステーション」に
緊急出演することが決まっているとか。

ちなみに「ヒーロー」はタレントの石塚英彦（５２）が主演する
テレビ朝日系「刑事１１０キロ」（４月１７日スタート、木曜・後７時５８分）の主題歌に決まったそうで、
６年半ぶりのアルバム「ＯＮＥ　ＭＩＮＤ」（５月２１日発売）に収録されるそうです。



PR：あなたの名刺をその場で現金１万円以上に変える方法

---

スポンサーリンク